【日本品質保証機構】無料WEBセミナー「ユーザビリティエンジニアリング/JIS T 62366-1:2022(入門編)」

日本品質保証機構よりイベントのご案内です。

当機構では、2023年3月16日(木)にZoomを用いた無料WEBセミナー「ユーザビリティエンジニアリング/JIS T 62366-1:2022(入門編)」を開催いたします。

医療機器の設計開発においては、リスクにつながる誤使用を防ぐため、人間工学的な要素を含むユーザーインターフェースに着目したリスクマネジメントを適切に実施する必要があります。

本セミナーでは、医療機器におけるユーザビリティエンジニアリングの導入として、2024年(令和6年)3月31日に経過措置期限を迎える「JIS T 62366-1:2022」の概要をご理解いただくことを目的に、以下のポイントを踏まえ、分かりやすく解説いたします。
この機会にぜひご活用ください。

<セミナーポイント>
・医用電気機器のJIS T 0601-1シリーズやISO 14971に基づくリスクマネジメントプロセスとの関係
・ユーザビリティエンジニアリングの必要性
・ユーザビリティエンジニアリングに関する規制要求

日 時:2023年3月16日(木)14:00~14:45

セミナー形式:WEBセミナー(Zoom)

定 員:100名
    ※お申し込みは1社2名までとさせていただきます。
     ※定員に達し次第、申し込み受付を終了させていただきます。

料 金:無料

講 師:安全電磁センター 認証部 医療機器認証課 渡辺 信人

主な対象者:・初めて医療機器の設計・製造を実施、または検討されている方
      ・初めてJIS T 62366-1:2022に基づくユーザビリティエンジニアリングを実施、または検討されている方 など

詳 細:https://www.jqa.jp/service_list/safety/topics/topics_safety_451.html