ニーズ詳細

ニーズの詳細

テーマ 取り回しの良い腹腔鏡下手術用の電気メスデバイスがほしい
現状の課題 通常の外科手術と同様に、腹腔鏡下手術においてもエネルギーデバイスは必須の機器である。中でも電気メスは汎用性が広い一方で、その多くが欧米人を操作者と想定して通電スイッチが配置されており、日本人の手の大きさでは操作しづらいのが現状である。例えばピストル型のプローブの場合、通電スイッチはデバイス上部に設置されているが、手の小さい人や指の短い人は十分に指が届かず、スイッチの近位部を握るように持ちかえる必要があり煩雑な操作となる。別のケースで直線型のプローブの場合、通電スイッチと吸引スイッチが離れている。この場合、操作の度にそれぞれのスイッチに手が届くように、都度動かさなければならない。
また、吸引時の組織巻き込みトラブル等も散見される。取り回しが悪いので、電気メスを多用する胆嚢摘出、大腸がん、ギネ関係の腹腔鏡下手術では術者にストレスがかかる。しかし、既存の電気メスの多くは発売当初からモデルチェンジが行われていない。腹腔鏡下手術は国内だけでも年間で約20万症例実施されている。(※このニーズは、民間のコーディネーターから提供されたものです。)
現場のニーズ 女性など手が小さい医師でも操作性に無理のない設計の電気メスがほしい。更に逆のケースで手のひらが大きい医師用のサイズもあるとなお良い。サイズ以外の要望として腹腔鏡下手術中の排煙・ミストが視野とオペ進行を妨げるので何とか解消したい。腹腔鏡下胆嚢摘出・肥満患者等が特に顕著だが、通電時に発生する煙とミストは視野の妨げ、スコープの汚れになるため、スコープを取り出して再度入れ直すのが全国共通のストレスとして認識されている。これを軽減出来る機能が欲しい。(※このニーズは、民間のコーディネーターから提供されたものです。)
本ニーズに関連する既製品 J&J PLOBE PLUS
COVIDIEN OPTI4
JSS UNIVERSAL PLIS
既製品では対応困難な理由 全て外資系製品であり、日本国内の声だけでは改良はされない。
また、国内企業でも市場性とマーケット、ニーズを把握しておらず目をつけていない。
関連する診療科等 外科,婦人科,泌尿器科
問い合わせ可否 対応できる
一般公開期間 2019-08-21 ~ 2020-08-31

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