ニーズの詳細
テーマ | 大腸内視鏡による消化管出血に対する止血術の際に出血源の同定を容易にしたい |
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現状の課題 | 上部消化管出血と異なり、下部消化管出血は、出血が少量過ぎるとどこから出たのが分からない。 IVRもあるが、現状ではこの課題を解決できていない。 |
現場のニーズ | 出血源が同定できない症例において確実に止血できるような内視鏡下で用いることができるデバイスがほしい。何かしらの方法で消化管内を満遍なく止血できるようなデバイスがあれば更に嬉しい。 |
本ニーズに関連する既製品 | 内視鏡機器にEVLデバイスや、クリップをつけている。または、バリウムパッキングを行なってる。 |
既製品では対応困難な理由 | 止血効果が不十分 |
関連する診療科等 | 消化器内科 |
想定される利用シーン | その他 |
問い合わせ可否 | 対応できない |
一般公開期間 | 2020-07-07 ~ 2021-12-31 |