ニーズ詳細

ニーズの詳細

テーマ ドレーン周囲や手術創等の、浸出液が多い部位のスキントラブルを防ぎたい
現状の課題 腹部手術後の患者のドレーン刺入部や手術創は、フィルムドレッシング剤やガーゼを用いて保護している。縫合不全や手術創の感染を起こした場合、ドレーン刺入部や手術創が消化液や膿汁にさらされ、皮膚かぶれ等のスキントラブルを生じる。そのような患者はドレーン交換や創部洗浄等の処置が必要になることが多いが、スキントラブルを伴う場合は処置のたびに患者に痛み等の苦痛が生じる。特に膵液や腸液にさらされた皮膚はその傾向が強い。皮膚が浸出液や消化液に長時間さらされることによりスキントラブルを生じていると考えられる。
亜鉛華軟膏等で皮膚を保護する場合もあるが、ドレーン交換や創部洗浄等の処置に際しては、軟膏自体が処置の妨げとなるため困っている。
現場のニーズ 術後の創部管理については、WOC認定看護師等が在籍する施設を中心に様々なドレッシング剤やパウチ等を使用した臨床経験が報告されているが、より簡便な手法により、浸出液や消化液等の皮膚への暴露を防ぐ方法があれば、医療現場にて適切に広く使用できると思われることから製品化が望まれる。
本ニーズに関連する既製品 オムツなどの吸水性のよい製品を使用する場合がある。
既製品では対応困難な理由 オムツは滅菌されておらず形状も上記の目的では使いにくい。
現状では、患者さんの体の下などに敷いて、浸出液による衣服などの汚染を防ぐ目的で使用されており、皮膚保護目的での使用は難しいと思われる。
関連する診療科等 外科,皮膚科,ICU,手術室,病棟
想定される利用シーン 病室周り,手術室周り
問い合わせ可否 対応できる
一般公開期間 2020-12-10 ~ 2021-12-31

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