【管理番号03-119】皮膚再建に用いる乾燥同種培養表皮の開発・事業化
計画名
皮膚再建に用いる乾燥同種培養表皮の開発・事業化
申請区分: (G) 従来にはない革新的な治療や低侵襲治療の実現
事業概要
本研究では、皮膚再建を目的とした乾燥同種培養表皮の製品化を目指す。広範囲にわたる皮膚欠損創の治療では、速やかに創閉鎖して急性期の全身状態を安定させる必要があるが、既存の合成化合物の創傷被覆材の治療効果は限定的である。ヒト細胞からなる本品は生体親和性が高く、創に完全に密着して優れた創傷治癒促進効果を示す。皮膚の早期再建により、治療期間短縮、瘢痕拘縮抑制、さらには救命率の向上や医療費削減が期待できる。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト

基本情報
製品名 |
未定 |
一般的名称 |
未定 |
クラス分類 |
クラスⅣ(未定) |
許認可区分 |
承認 |
申請区分 |
新医療機器 |
承認・認証番号等 |
- |
薬事申請予定者 |
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング |
製販業許可 |
取得予定 |
上市予定
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国内市場 |
海外市場 |
薬事申請時期 |
非公開 |
非公開 |
上市時期 |
非公開 |
非公開 |
事業成果
令和3年度 |
令和4年度 |
令和5年度 |
令和6年度 |
令和7年度 |
令和8年度 |
事業化製品 |
成果報告 |
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コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ

実証事業コンソーシアム構成メンバー
代表機関 |
分担機関 |
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング |
国立大学法人京都大学 |