計画名
微細手術のための高臨場高精細な顕微内視鏡および画像処理技術の開発
事業概要
脳の悪性腫瘍摘出において可能な限り正常組織を温存する低侵襲手技を行う場合、既存の顕微鏡下では術野が制限され死角となる部位が発生する問題がある。この問題を解決するため、側視および直視ともハイビジョン立体画像を得る細径内視鏡を開発し、この両立体画像を画像処理技術により合成することで死角を解消し、従来の顕微鏡では得られない広範囲の立体視野を提供可能とする顕微内視鏡および画像処理技術を開発する。
事業化する医療機器等の概要
基本情報
製品名 | 硬性内視鏡スコープ | 一般的名称 | 広視野立体顕微内視鏡 |
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クラス分類 | クラスⅣ | 許認可区分 | - |
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申請区分 | - | 承認・認証番号等 | - |
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薬事申請者(製造販売業) | 有限会社新興光器製作所(株式会社町田製作所) | 製販業許可 | 取得済み |
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製造業 | 有限会社新興光器製作所 | 販売業 | 株式会社町田製作所 |
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上市予定
| 国内市場 | 海外市場(具体的に: ) |
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薬事申請時期 | -年 | -年 |
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上市時期 | -年 | -年 |
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事業成果
事業概要 | 平成22年度 | 平成23年度 | 平成24年度 | 平成25年度 | 平成26年度 | 平成27年度 | 事業化製品 |
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- | 成果報告 | - | - | - | - | - | - |
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成メンバー
事業管理機関 | 事業実施機関 |
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国立大学法人九州大学 | 株式会社アイ・ティ・エンジニアリング |