東京都医工連携HUB機構よりイベントのご案内です。

最近の生成系AIの台頭により、AIがより身近な存在になりつつあります。
医療分野においてもAIの活用は進み、診断支援、診療業務の効率化、さらには周辺機器の制御へと利用範囲は拡大しています。

一般社団法人日本画像医療システム工業会 産業戦略室の舟橋 毅 氏からは、最近の生成系 AI の仕組みと概要について解説いただき、医療分野における現在のAI搭載ソフトウェアの開発と社会実装における課題、それらの課題解決に向けて検討される施策についてご紹介いただきます。

株式会社エムネス 取締役副会長ファウンダーで霞クリニック院長の北村 直幸 氏からは、画像診断領域へのAI技術導入の現状をどのように受け止めているのか、また、読影の最新動向と実際、読影医の働き方改革を含めた今後の展望についてお話いただきます。

AI技術を活用した医療画像診断支援の最前線にご関心ある皆様は、ぜひ、ご参加ください。

日時:2024年1月18日(木) 16:00~18:00
詳細:https://ikou-hub.tokyo/contents/event/20240118/

『AI技術を活用した医療画像診断支援の最前線』

舟橋 毅 氏
一般社団法人 日本画像医療システム工業会
産業戦略室

北村 直幸 氏
株式会社エムネス 取締役副会長 ファウンダー
霞クリニック 院長

コメンテーター :谷下一夫氏 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長
ファシリテーター :柏野聡彦  東京都医工連携HUB機構 プロジェクトマネージャー

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