【管理番号22-126】新規手術法を実現するための世界初穿刺切開創による超低侵襲外科治療用ニードル型デバイスの開発

計画名

新規手術法を実現するための世界初穿刺切開創による超低侵襲外科治療用ニードル型デバイスの開発

事業概要

現在医療現場では、患者様の体への負担を軽減し、入院期間の短縮を可能にする、いわゆる低侵襲外科手術に対するニーズが高まっている。その一例として、腹部を切開せず内視鏡、腹腔鏡等を用いた手術法が既に確立されているが、手技が限られる上に、強度や安全性の面で様々な課題があった。本研究では、難削材の精密切削加工技術を応用し、それらの課題を根本的に解決する事ができる手術器具の開発、製品化を目指す。

事業化する医療機器等の概要

事業コンセプト

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基本情報

製品名ニードル型外科治療デバイス一般的名称内視鏡用処置具
クラス分類クラスⅠ許認可区分-
申請区分-承認・認証番号等-
薬事申請者(製造販売業)ハリキ精工株式会社製販業許可-
製造業ハリキ精工株式会社販売業ハリキ精工株式会社

上市予定

国内市場海外市場(具体的に: )
薬事申請時期-年-年
上市時期-年-年

事業成果

事業概要平成22年度平成23年度平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度事業化製品
概要資料成果報告------

コンソーシアム体制

実証事業コンソーシアム構成メンバー

事業管理機関事業実施機関
ハリキ精工株式会社国立大学法人九州大学