【管理番号22-123】救命救急用のスタンドフリー自動輸液装置の開発

計画名

救命救急用のスタンドフリー自動輸液装置の開発

事業概要

瞬時に大量の傷病者が発生する災害現場では、場所の制約が多い環境下で、少人数の医療従事者による迅速で効率的な人命救助活動が求められているが、手動で輸液バッグを加圧する方法では、医師の負担が大きく、作業効率も悪い。また、輸液ポンプを使用する方法では、専用チューブやスタンドの設置場所が必要になり、救命救急現場での使用は困難である。そこで、本研究では、輸液スタンドを使用しない救命救急用の輸液装置の開発を行う。

事業化する医療機器等の概要

事業コンセプト

22-123_plan.jpg

基本情報

製品名自動輸液装置一般的名称輸液ポンプ
クラス分類クラスⅡ許認可区分-
申請区分-承認・認証番号等-
薬事申請者(製造販売業)ニプロ株式会社製販業許可取得済み
製造業株式会社アイカムス・ラボ販売業ニプロ株式会社

上市予定

国内市場海外市場(具体的に: )
薬事申請時期-年-年
上市時期-年-年

事業成果

事業概要平成22年度平成23年度平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度事業化製品
概要資料成果報告------

コンソーシアム体制

実証事業コンソーシアム構成メンバー

事業管理機関事業実施機関
公益財団法人いわて産業振興センター株式会社アイカムス・ラボ

有限会社イグノス

学校法人岩手医科大学