【管理番号22-108】超低侵襲手術である単孔式内視鏡手術及びニードルサージェリーにおける臓器損傷回避用接触センサーを適応したデバイスおよび手術トレーニングシステムの市販化モデルの開発

計画名

超低侵襲手術である単孔式内視鏡手術及びニードルサージェリーにおける臓器損傷回避用接触センサーを適応したデバイスおよび手術トレーニングシステムの市販化モデルの開発

事業概要

胃腸、食道、胆嚢等の内臓疾患切除手術において、近年、患者の負担の少ない低侵襲手術法である鏡視下手術(腹腔、単孔式、ニードルサージャリー)に大きな期待が寄せられている。しかし開腹手術に比して視野の狭さ、細径デバイスを使用するために臓器接触時において、損傷の危険が高い。また、専用手術デバイスや手術技向上用トレーニングシステムも不在。そこで本事業では、精密加工技術と、接触センサー技術を駆使し、安全性を追求するためのセンサー付加手術用デバイスとトレーニングシステムの研究開発を行い、製品化を目指す。

事業化する医療機器等の概要

事業コンセプト

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基本情報

製品名接触センサー摘要内視鏡手術用鉗子一般的名称内視鏡用処置具およびトレーニングシミュレータ
クラス分類クラスⅠ許認可区分-
申請区分-承認・認証番号等-
薬事申請者(製造販売業)株式会社スズキプレシオン製販業許可取得済み
製造業株式会社スズキプレシオン販売業株式会社スズキプレシオン

上市予定

国内市場海外市場(具体的に: )
薬事申請時期-年-年
上市時期-年-年

事業成果

事業概要平成22年度平成23年度平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度事業化製品
概要資料成果報告------

コンソーシアム体制

実証事業コンソーシアム構成メンバー

事業管理機関事業実施機関
鹿沼商工会議所株式会社スズキプレシオン

株式会社橋本精機

国立大学法人九州大学

国立大学法人信州大学

栃木県産業技術センター