【管理番号22-290】長期留置時の合併症を低減するためのカテーテル材料の最適化
計画名
長期留置時の合併症を低減するためのカテーテル材料の最適化
事業概要
近年、有効な抗癌剤が複数製品化され、その投与に用いるため太い血管にカテーテルを留置する機会が増え留置期間も長期化しているが、血管内に 人工物を留置すると生体反応によりカテーテルの周囲が凝固した血液に覆われて 薬剤が投与できなくなったり、微生物が増殖する温床になるケースがあった。本研究では、材料表面,カテーテル柔軟性,留置位置等の影響を総合的に評価し、 長期に、安全に留置できるカテーテルの開発を目指す。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト

基本情報
製品名 | IVカテーテル | 一般的名称 | 体内植込み用カテーテル |
---|---|---|---|
クラス分類 | クラスⅣ | 許認可区分 | - |
申請区分 | - | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請者(製造販売業) | 株式会社パイオラックスメディカルデバイス | 製販業許可 | 取得済み |
製造業 | - | 販売業 | 株式会社パイオラックスメディカルデバイス |
上市予定
国内市場 | 海外市場(具体的に: ) | |
---|---|---|
薬事申請時期 | -年 | -年 |
上市時期 | -年 | -年 |
事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成メンバー
事業管理機関 | 事業実施機関 |
---|---|
株式会社パイオラックスメディカルデバイス | 国立大学法人群馬大学 群馬県立がんセンター |