【管理番号27-056】ファインバブル利用による滅菌装置の開発
計画名
ファインバブル利用による滅菌装置の開発
申請区分: 新規参入促進
事業概要
医療現場では手術前の利用機器の滅菌から感染症予防まで滅菌は基本的要求事項となっている。しかし、現状の各種滅菌装置はそれぞれ耐熱性、使用効率、安全性等に各々の課題がある。また、上記課題を有しない装置は極めて高価で十分な普及にいたっていない。
本事業では、日本発のファインバブル技術を応用し、オゾンを封入したオゾンファインバブルを滅菌液として使用する。温度は常温で滅菌後は水と酸素になるため、有害物質使用、対象器具の耐熱性制約がない。構造がシンプルなため安価で供給でき、今まで購入できなかったユーザーへの普及が可能となる。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト
基本情報
製品名 | ファインバブル滅菌器(予定) | 一般的名称 | 冷液滅菌器(予定) |
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クラス分類 | クラスⅡ | 許認可区分 | 承認 |
申請区分 | 改良医療機器(予定) | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | ヤマト科学株式会社 | 製販業許可 | 取得済み |
上市予定
国内市場 | 海外市場 | |
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薬事申請時期 | 非公開 | - |
上市時期 | 非公開 | - |
事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ
実証事業コンソーシアム構成メンバー
代表機関 | 分担機関 |
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一般社団法人ファインバブル産業会 | ヤマト科学株式会社 株式会社富喜製作所 国立研究開発法人産業技術総合研究所 国立大学法人東京大学 |