【管理番号28-043】検査時間を大幅短縮したFMD検査装置の開発・海外展開
計画名
検査時間を大幅短縮したFMD検査装置の開発・海外展開
申請区分: 海外市場の獲得
事業概要
国内で育成されたFMD検査の世界普及を目指す。
国内では専用装置が開発され、いち早く診療に血管内皮機能FMD検査が採用されている。ここで蓄積されたノウハウと、心血管疾患の予防指標としていかせる健診で、要求される検査時間短縮を実現させた短時間FMD検査装置の製品化をもって、FMD検査先進国としての日本から世界へ、ゴールドスタンダードとなる検査機器の市場展開に向け、影響力ある医療先進国の欧米において、FMD検査実用性の再認識と検査技術普及を促す拠点作りを行う。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト
基本情報
製品名 | UNEX EF38S(予定) | 一般的名称 | 汎用超音波画像診断装置 |
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クラス分類 | 日本:クラスⅡ 欧米MDD:Class Ⅱa (EU離脱後の英国:不明) 米国510k :Regulatory Class II | 許認可区分 | 認証 |
申請区分 | 後発医療機器 | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | 株式会社ユネクス | 製販業許可 | 取得済み |
上市予定
国内市場 | 海外市場(具体的に:米国、英国、 欧州、中国、東南アジア) | |
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薬事申請時期 | 2017年 | 2018年(米国) 2018年(欧州) |
上市時期 | 2017年 | 2018年(米国) 2018年(欧州) |
事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ
実証事業コンソーシアム構成メンバー
代表機関 | 分担機関 |
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株式会社ユネクス | 豊田通商株式会社 国立大学法人名古屋大学 国立大学法人広島大学 |