【管理番号29-003】SPECT-CTフュージョンアプリケーションの開発・事業化

計画名

SPECT-CTフュージョンアプリケーションの開発・事業化

申請区分: 医療費削減効果

事業概要

機能情報を画像化した核医学画像は形態情報がなく確定診断は難しい。事前に撮ったCT画像を用いても時間のずれがある為確定診断は難しい。核医学とCT装置一体型装置は機能と形態画像を同時収集でき、追加検査なく確定診断可能になったが読影時間を要する。医師が確定診断・治療方針決定に必要な画像を簡単に提供することが求められており、医用画像診断装置上のソフトウェアでニーズに答え、日本から世界に発信していきたい。

事業化する医療機器等の概要

事業コンセプト

29-003_plan_1906.jpg

基本情報

製品名e.Box-SPECT(予定: 仮名)一般的名称汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム(予定)
クラス分類クラスⅡ(予定)許認可区分認証(予定)
申請区分新医療機器(予定)承認・認証番号等-
薬事申請予定者GEヘルスケア・ジャパン株式会社製販業許可取得済み

上市予定

国内市場海外市場
薬事申請時期2020年未定
上市時期2020年未定

事業成果

平成26年度平成27年度平成28年度平成29年度平成30年度令和元年度事業化製品
---成果報告成果報告--

コンソーシアム体制

実証事業コンソーシアム構成イメージ

29-003_consortium_1906.jpg

実証事業コンソーシアム構成メンバー

代表機関分担機関
GEヘルスケア・ジャパン株式会社イサナドットネット株式会社
慶應義塾大学病院