【管理番号01-122】通信機能つき輸液ポンプを用いたがん薬物療法室向け業務支援システムの開発・事業化

計画名

通信機能つき輸液ポンプを用いたがん薬物療法室向け業務支援システムの開発・事業化

申請区分: 医療費削減効果

事業概要

外来がん薬物療法を受ける患者数、及びベッド数は年々増加している。その様な中で、看護師は少ない人数で多くの患者へ対応することが求められ、更には新たな薬剤の登場等により要求されるレベルも増加している。加えて紙媒体による業務運用や二重確認を中心とする医療安全の担保に依存をしており、看護師に対する負荷は大きい状況にある。本事業ではICTを活用しこれらの問題を解決することで、医療効率化や医療安全への貢献を目指す。

事業化する医療機器等の概要

事業コンセプト

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基本情報

製品名薬物療法業務支援システム一般的名称
クラス分類許認可区分
申請区分非医療機器承認・認証番号等
薬事申請予定者製販業許可

上市予定

国内市場海外市場
薬事申請時期
上市時期2021年

事業成果

令和元年度令和2年度令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度事業化製品
成果報告成果報告-----

コンソーシアム体制

実証事業コンソーシアム構成イメージ

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実証事業コンソーシアム構成メンバー

代表機関分担機関
テルモ株式会社国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院

ドゥウェル株式会社