【管理番号01-125】術中の臓器損傷のリスクを低減させる手術支援ロボットの製品化
計画名
術中の臓器損傷のリスクを低減させる手術支援ロボットの製品化
申請区分: 国産医療機器市場拡大
事業概要
現状助手に指示して行われる視野展開を術者自ら行うことが可能となる新しい操作インターフェースを持つ手術支援ロボットを開発する。また、本ロボットは臓器切除時に必要とされる牽引テンションを助手に代わり術中にわたって保つことができる。これらによって、臓器損傷のリスクを低減させることが可能となり、患者のQOLを向上させることが期待できる。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト

基本情報
製品名 | ANSUR(予定) | 一般的名称 | 未定 |
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クラス分類 | クラスⅡ | 許認可区分 | 承認 |
申請区分 | 改良医療機器 | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | 朝日インテック | 製販業許可 | 取得済み |
上市予定
国内市場 | 海外市場(アジア欧米各国) | |
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薬事申請時期 | 2021年 | 2022年 |
上市時期 | 2021年 | 2023年 |
事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ

実証事業コンソーシアム構成メンバー
代表機関 | 分担機関 |
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株式会社A-Traction | 国立がん研究センター 朝日インテック株式会社 |