【管理番号30-002】手術困難なハイリスク患者の急性大動脈解離に対する救命用ステント開発・事業化
計画名
手術困難なハイリスク患者の急性大動脈解離に対する救命用ステント開発・事業化
申請区分: 医療費削減効果
事業概要
大動脈疾患では開胸しない大動脈ステントグラフト術の適用例が増加傾向にある。しかし、日本人に多い上行弓部大動脈解離や胸腹部大動脈瘤には最適なステントが無く、これら適用事例が極めて少ない。医療現場で必要なのは、血管屈曲追従性が高く、分岐動脈を閉塞しないステントと、それをデリバリー可能な小径カテーテルであることから、これら特性を備え、低侵襲なステントシステムとデリバリーカテーテルの開発・事業化を目指す。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト

基本情報
製品名 | Nステント(予定) | 一般的名称 | 大動脈用ステントグラフト |
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クラス分類 | クラスⅣ | 許認可区分 | 承認 |
申請区分 | 改良医療機器 | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | JMR株式会社 | 製販業許可 | 取得済み |
上市予定
国内市場 | 海外市場 | |
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薬事申請時期 | 2022年 | - |
上市時期 | 2023年 | - |
事業成果
平成30年度 | 令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 事業化製品 |
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成果報告 | target="_blank">成果報告 | - | - | - | - | - |
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ

実証事業コンソーシアム構成メンバー
代表機関 | 分担機関 |
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JMR株式会社 | 株式会社青海製作所 株式会社中野科学 板垣金属株式会社 国立大学法人新潟大学 長岡技術科学大学 |