【管理番号30-003】体表面電気刺激による在宅向け排尿障害治療器の開発・事業化
計画名
体表面電気刺激による在宅向け排尿障害治療器の開発・事業化
申請区分: 国産医療機器市場拡大
事業概要
高齢化社会の到来に伴い、過活動膀胱患者は国内で810 万人以上いると言われ、日常生活の質の著しい低下、夜間起床による転倒・骨折が危惧されているが、新たな治療選択肢として、体表面からの電気刺激により副作用の少ない低侵襲な医療機器を開発提供することで、副作用の危惧等で薬物療法以外の治療法を求める患者へ在宅でも治療可能な医療機器による治療選択肢を提供する。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト

基本情報
製品名 | 排尿障害治療器O-NES(予定) | 一般的名称 | 未定 |
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クラス分類 | クラスⅡ(予定) | 許認可区分 | 承認 |
申請区分 | 新医療機器(予定) | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | 大塚テクノ株式会社 | 製販業許可 | 取得済み |
上市予定
国内市場 | 海外市場 (欧州・米国・中国) | |
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薬事申請時期 | 2022年 | 2022年(欧・米) |
上市時期 | 2022年 | 2023年(欧・米) |
事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ

実証事業コンソーシアム構成メンバー
代表機関 | 分担機関 |
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大塚テクノ株式会社 | 学校法人順天堂 順天堂大学 泉中央病院 鳳優会 あすかホームケアクリニック 伊藤超短波株式会社 |