【管理番号02-107】がん予後の著しいQOL 低下に繋がるリンパ浮腫の悪化予防装置の開発・事業化
計画名
がん予後の著しいQOL 低下に繋がるリンパ浮腫の悪化予防装置の開発・事業化
申請区分: C:クラスⅠ・Ⅱ
事業概要
リンパ浮腫は主にがん予後(がんサバイバー)に発症する根治困難な病である。一生涯治療が必要であり、患者の肉体的、経済的な負担は大きく、主な治療が自宅になる事から、適切に継続できず、悪化させるケースが後を絶たたない。そこで、個々の患者ごとに容易に動作を調整して効率よくリンパ浮腫の軽減が図れ、更に自宅で患者自身が安全に継続的に利用する事で、患部の悪化を抑制できるリンパ浮腫専用の治療機器を開発する。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト
基本情報
製品名 | 未定 | 一般的名称 | 空気圧式リンパ流促進装置(予定) |
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クラス分類 | クラスⅡ(予定) | 許認可区分 | 承認 |
申請区分 | 改良医療機器(予定) | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | 株式会社テクノ高槻 | 製販業許可 | 取得済み |
上市予定
国内市場 | 海外市場(EU:独、仏、英、西班牙、北米:米、加) | |
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薬事申請時期 | 2023年 | 2024年 |
上市時期 | 2023年 | 2025年 |
事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ
実証事業コンソーシアム構成メンバー
代表機関 | 分担機関 |
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株式会社テクノ高槻 | 国立大学法人岡山大学大学院 岡山大学病院 千葉大学医学部附属病院 公立大学法人横浜市立大学 |