【管理番号02-110】管腔内軟性手術ロボットの開発・事業化
計画名
管腔内軟性手術ロボットの開発・事業化
申請区分: A:クラスⅢ・Ⅳ/新・改良
事業概要
日本が世界に誇る低侵襲治療手技である軟性内視鏡による治療は、腹腔鏡手術に比べ処置具の可動範囲が制限されるのみならずトラクション操作も困難であり、視野確保の面からも手技の難易度が高い。そのため、より安定した術野と良好な操作性が得られる斬新な治療プラットフォームが求められている。手技を簡便かつ安全に実施できる治療システムを実現し、軟性内視鏡による治療の更なる普及を目指す。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト

基本情報
製品名 | 管腔内軟性手術ロボット(仮) | 一般的名称 | 未定 |
---|---|---|---|
クラス分類 | 未定 | 許認可区分 | 未定 |
申請区分 | 未定 | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | 株式会社メディカロイド | 製販業許可 | 取得済み |
上市予定
国内市場 | 海外市場(米国・欧州) | |
---|---|---|
薬事申請時期 | 非公開 | 非公開 |
上市時期 | 非公開 | 非公開 |
事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ

実証事業コンソーシアム構成メンバー
代表機関 | 分担機関 |
---|---|
株式会社メディカロイド | 学校法人慶應義塾 国立大学法人滋賀医科大学 株式会社トップ 川崎重工業株式会社 |