計画名
皮膚再建に用いる乾燥同種培養表皮の開発・事業化
申請区分: (G) 従来にはない革新的な治療や低侵襲治療の実現
事業概要
本研究では、皮膚再建を目的とした乾燥同種培養表皮の製品化を目指す。広範囲にわたる皮膚欠損創の治療では、速やかに創閉鎖して急性期の全身状態を安定させる必要があるが、既存の合成化合物の創傷被覆材の治療効果は限定的である。ヒト細胞からなる本品は生体親和性が高く、創に完全に密着して優れた創傷治癒促進効果を示す。皮膚の早期再建により、治療期間短縮、瘢痕拘縮抑制、さらには救命率の向上や医療費削減が期待できる。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト
基本情報
製品名 | 未定 | 一般的名称 | 未定 |
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クラス分類 | クラスⅣ(未定) | 許認可区分 | 承認 |
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申請区分 | 新医療機器 | 承認・認証番号等 | - |
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薬事申請予定者 | 株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング | 製販業許可 | 取得予定 |
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上市予定
| 国内市場 | 海外市場 |
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薬事申請時期 | 非公開 | 非公開 |
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上市時期 | 非公開 | 非公開 |
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事業成果
令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度 | 事業化製品 |
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成果報告 | - | - | - | - | - | - |
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ
実証事業コンソーシアム構成メンバー
代表機関 | 分担機関 |
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株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング | 国立大学法人京都大学 |