【管理番号03-405】アルコール依存症治療用アプリに関する開発・事業化
計画名
アルコール依存症治療用アプリに関する開発・事業化
申請区分: (E)ソフトウェアを用いた診断・治療の実現(特に SaMD)
事業概要
アルコール依存症は受療者割合の低さが世界共通の問題になっており、日本の受療者割合はアルコール依存症推定患者数57万人のうち4万人に過ぎない。この治療ギャップ縮小策として治療用アプリを開発し、非専門医療機関での標準的かつ個別化されたアルコール依存症早期治療を可能にすることで、治療の質を保ちながら、医療従事者の関与を減らし、医療行為の時間短縮が実現でき、日本におけるアルコール依存症の受療者数を約20万人へ増加させることを目指す。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト

基本情報
製品名 | 未定 | 一般的名称 | 未定 |
---|---|---|---|
クラス分類 | 未定 | 許認可区分 | 承認 |
申請区分 | 新医療機器 | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | 株式会社CureApp | 製販業許可 | 取得済み |
上市予定
国内市場 | 海外市場 | |
---|---|---|
薬事申請時期 | 2024年 | - |
上市時期 | 2026年 | - |
事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ

実証事業コンソーシアム構成メンバー
代表機関 | 分担機関 |
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株式会社CureApp | 独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター 地方独立行政法人岡山市総合医療センター岡山市立市民病院 特定非営利活動法人日本遠隔医療協会 |