【管理番号03-432】ワイヤレス植込み型ブレインマシンインターフェースシステムの開発・事業化
計画名
ワイヤレス植込み型ブレインマシンインターフェースシステムの開発・事業化
申請区分: (G)従来にはない革新的な治療や 低侵襲治療の実現
事業概要
ALS等の神経難病では、進行性に神経機能が低下するが、これを改善もしくは止める有効な治療法がないという致命的課題がある。病状が進行すると、完全介護状態となり、意思伝達ができない閉じ込め状態になる。ワイヤレス植込み型ブレインマシンインターフェースは、閉じ込め状態となっても意思伝達を可能とし、人間の尊厳を保つ革新的技術である。本事業ではこれを事業化することで、医療を超えた社会問題の解決に寄与する。更に、仮想空間、メタバースなど、科学技術の進展とともに、未来の社会参加も期待できる。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト

基本情報
製品名 | ワイヤレス植込み型ブレインマシンインターフェースシステム(仮) | 一般的名称 | 該当名称なし |
---|---|---|---|
クラス分類 | クラスⅣ(予定) | 許認可区分 | 承認 |
申請区分 | 新医療機器 | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | 株式会社JiMED | 製販業許可 | 取得予定 |
上市予定
国内市場 | 海外市場(米国、欧州) | |
---|---|---|
薬事申請時期 | 2025年 | 2030年 |
上市時期 | 2026年 | 2031年 |
事業成果
令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度 | 事業化製品 |
---|---|---|---|---|---|---|
成果報告 | - | - | - | - | - | - |
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ

実証事業コンソーシアム構成メンバー
代表機関 | 分担機関 |
---|---|
株式会社JiMED | 国立大学法人大阪大学 日本光電工業株式会社 株式会社村田製作所 |