【管理番号22-004】Augmented Endoscope (内視鏡下脊柱管狭窄症手術の術前・術中支援システム)

計画名

Augmented Endoscope (内視鏡下脊柱管狭窄症手術の術前・術中支援システム)

事業概要

「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」は、脊椎骨(せきついこつ)の変形等による神経の圧迫が原因の疾病である。この病気の治療では、内視鏡手術で変形した骨を削ることが有効だが、この手術は手術対象部位の識別が難しく、術者に高いスキルが要求される。 本研究では、患者自身のCT検査データ等を元に、手術対象部位を識別するための支援システムの開発を行う。これにより、本手術に対する医師の負担軽減、手術の安全性向上と術式の普及を目指す。

事業化する医療機器等の概要

事業コンセプト

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基本情報

製品名-一般的名称手術ナビゲーションユニット
クラス分類クラスⅡ許認可区分-
申請区分-承認・認証番号等-
薬事申請者(製造販売業)パナソニック メディカルソリューションズ株式会社製販業許可取得済み
製造業パナソニック メディカルソリューションズ株式会社販売業パナソニック メディカルソリューションズ株式会社

上市予定

国内市場海外市場(具体的に: )
薬事申請時期-年-年
上市時期-年-年

事業成果

事業概要平成22年度平成23年度平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度事業化製品
概要資料成果報告------

コンソーシアム体制

実証事業コンソーシアム構成メンバー

事業管理機関事業実施機関
パナソニックメディカルソリューションズ株式会社イーグロース株式会社

公立大学法人和歌山県立医科大学

国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学

学校法人島津学園 京都医療科学大学