【管理番号25-008】ステントグラフト細径化のための極薄グラフトの実用化開発と海外展開
計画名
ステントグラフト細径化のための極薄グラフトの実用化開発と海外展開
事業概要
大動脈瘤治療に用いられるステントグラフトの最大の課題は、折り畳まれた状態で可能な限り細径にする事である。細径化は、極細繊維で高密度に製織した極薄グラフトを用いる事により実現できる目途を得た。実用化・臨床試験に向けたグラフトの改良および布帛試作体制を整える。また、海外デバイスメーカーとの取り組みにより、極薄グラフトで海外市場に参入する。国内外で治験を行い国内医療現場へも供給する。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト

基本情報
製品名 | ステントグラフト用布帛 | 一般的名称 | ステントグラフト用布帛 |
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クラス分類 | 最終製品はクラスⅣ | 許認可区分 | 最終製品は承認 |
申請区分 | 新医療機器 | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | - | 製販業許可 | - |
上市予定
国内市場 | 海外市場(具体的に:米国、欧州) | |
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薬事申請時期 | 非公開 | 非公開 |
上市時期 | 非公開 | 非公開 |
事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ

実証事業コンソーシアム構成メンバー
事業管理機関 | 事業実施機関 |
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旭化成せんい株式会社 | カジレーネ株式会社 学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学 |