【管理番号27-202】携帯型超音波画像診断装置の開発・事業化

計画名

携帯型超音波画像診断装置の開発・事業化

申請区分: 周辺分野開拓

事業概要

超音波画像診断装置を小型化し、看護師がベッドサイドで聴診器のように簡便に使用できるようにする。看護師業務は主観と経験によるところが多く、正確性を向上させる必要があり、在宅においては高度な判断が求められるため、より低侵襲で安全に、かつ正確なアセスメントを実現できるツールが必要となる。本事業において、看護・医療の現場で必要とされる機能を1台でカバーする携帯型超音波画像診断装置の開発・実用化を目指す。

事業化する医療機器等の概要

事業コンセプト

27-202_plan.jpg

基本情報

製品名眼で診る聴診器(仮称)一般的名称汎用超音波画像診断装置
クラス分類クラスⅡ許認可区分認証
申請区分後発医療機器承認・認証番号等-
薬事申請予定者東レ・メディカル株式会社製販業許可取得済み

上市予定

国内市場海外市場
薬事申請時期非公開非公開
上市時期非公開非公開

事業成果

平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度平成28年度平成29年度事業化製品
---成果報告---

コンソーシアム体制

実証事業コンソーシアム構成イメージ

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実証事業コンソーシアム構成メンバー

事業管理機関事業実施機関
学校法人大阪医科大学ミユキ・エレックス株式会社

東レ・メディカル株式会社

株式会社KRAFTY

株式会社ゴビ

国立大学法人大阪大学

国立大学法人熊本大学