【管理番号28-010】ロコモ対策のための膝痛緩和用医療機器の開発・事業化

計画名

ロコモ対策のための膝痛緩和用医療機器の開発・事業化

申請区分: 医療費削減効果

事業概要

運動器の障害により要介護となるリスクが高い状態を「ロコモティブシンドローム」といい、その対策が急務となっている。変形性膝関節症はその主要な原因疾患であり、この疾患の改善・予防が健康寿命の延伸、医療・介護費用の削減に効果的である。本事業では、膝痛を緩和し、それにより変形性膝関節症の患者が無理なく定期的な運動、訓練の実施、継続を行うことができる小型の医療機器を開発する。

事業化する医療機器等の概要

事業コンセプト

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製品(機器1)

基本情報
製品名低周波治療器一般的名称低周波治療器
クラス分類クラスⅡ許認可区分認証
申請区分後発医療機器承認・認証番号等-
薬事申請予定者パナソニック株式会社製販業許可取得済み
上市予定
国内市場海外市場
薬事申請時期2018年-
上市時期2019年-

製品(機器2)

基本情報
製品名膝痛緩和治療機器一般的名称未定
クラス分類クラスⅡ許認可区分承認
申請区分新医療機器承認・認証番号等-
薬事申請予定者パナソニック株式会社製販業許可取得済み
上市予定
国内市場海外市場
薬事申請時期2023年-
上市時期2024年-

事業成果

平成25年度平成26年度平成27年度平成28年度平成29年度平成30年度事業化製品
---成果報告---

コンソーシアム体制

実証事業コンソーシアム構成イメージ

28-010_consortium.jpg

実証事業コンソーシアム構成メンバー

代表機関分担機関
パナソニック株式会社アプライアンス社株式会社プロアシスト

日光精器株式会社

久留米大学

公益財団法人滋賀県産業支援プラザ