【管理番号30-029】非侵襲的頭蓋内圧測定モニタの開発・事業化
計画名
非侵襲的頭蓋内圧測定モニタの開発・事業化
申請区分: 国産医療機器市場拡大
事業概要
現在の頭蓋内圧計測装置は、脳室ドレナージや頭蓋内圧(ICP)センサの設置など侵襲的な方法となる。この侵襲的な測定方法は、患者の身体的な負担や感染リスクが大きく適用が限定されるため、医療現場では非侵襲型装置が待望されている。身体をまったく傷つけることがなく、シンプルな耳栓型圧力センサにより、耳外道圧の信号から頭蓋内圧の変動量を知ることが出来る非侵襲的頭蓋内圧モニタの実用化をする。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト
基本情報
製品名 | 未定 | 一般的名称 | 頭蓋内圧力計 |
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クラス分類 | クラスⅢ | 許認可区分 | 承認 |
申請区分 | 改良医療機器 | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | 株式会社フジタ医科器械 | 製販業許可 | 取得済み |
上市予定
国内市場 | 海外市場(具体的に:米国・欧州) | |
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薬事申請時期 | 2021年 | 2022年 |
上市時期 | 2021年 | 2022年 |
事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ
代表機関 | 分担機関 |
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株式会社フジタ医科器械 | 国立大学法人信州大学医学部附属病院 株式会社イチカワ ドリームメディカルパートナーズ株式会社 |