【管理番号30-205】乳腺非触知病変摘出のための磁性を用いたピンポイント検出システムの開発・海外展開
計画名
乳腺非触知病変摘出のための磁性を用いたピンポイント検出システムの開発・海外展開
申請区分: 海外市場獲得
事業概要
従来法では、乳腺非触知病変の切除において手術前にフックワイヤーを標的病変の中心に挿入しこれを頼りに視認で切除するが、先端部位置特定は不確実であった。本事業では、新規開発する磁性マーカーを標的病変中心へと挿入し、その位置を磁気プローブで特定することで、磁性マーカー(非触知病変)位置をピンポイントに検出し、再手術の発生率を下げることで治療の低侵襲化・患者のQOL の向上を目指し、海外市場を獲得する。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト

製品1
基本情報
製品名 | 磁性マーカー | 一般的名称 | マーカ挿入用セット※未確認 |
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クラス分類 | クラスⅡ※未確認 | 許認可区分 | 認証※未確認 |
申請区分 | 後発医療機器※未確認 | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | 株式会社マトリックス細胞研究所 | 製販業許可 | 取得予定 |
製品2
基本情報
製品名 | 磁気プローブ※未確認 | 一般的名称 | 磁性体検知器※未確認 |
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クラス分類 | クラスⅡ※未確認 | 許認可区分 | 承認※未確認 |
申請区分 | 改良医療機器※未確認 | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | 株式会社マトリックス細胞研究所 | 製販業許可 | 取得予定 |
上市予定
国内市場 | 海外市場(具体的に:欧州, 米国) | |
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薬事申請時期 | 2021年 | 2022年 |
上市時期 | 2021年 | 2022年 |
事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ

実証事業コンソーシアム構成メンバー
代表機関 | 分担機関 |
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株式会社マトリックス細胞研究所 | 学校法人日本医科大学 学校法人昭和大学 iMed Japan株式会社 株式会社共伸 国立大学法人東京大学 |