【管理番号22-176】極狭部の癌に適応可能な低侵襲レーザー治療器の開発
計画名
極狭部の癌に適応可能な低侵襲レーザー治療器の開発
事業概要
近年、癌治療にレーザーを用いた治療がなされているが、従来のレーザー治療では、内視鏡と組み合わせることが多く、内視鏡の径が太いなどの制約により、肺の末梢部や子宮腔内などへのアクセスが困難であった。本研究では、観察とレーザー照射を1本の光ファイバで同時に行える「複合型光ファイバ技術」を応用して、体内の様々な狭い場所にアクセス可能で、体への負担が極めて少ないレーザー治療器の製品化を目指している。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト

基本情報
製品名 | 低侵襲レーザー治療器 | 一般的名称 | 焼灼・PDT用低侵襲レーザー治療器 |
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クラス分類 | - | 許認可区分 | - |
申請区分 | - | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請者(製造販売業) | ファイバーテック株式会社 | 製販業許可 | 取得済み |
製造業 | ファイバーテック株式会社 | 販売業 | ファイバーテック株式会社 |
上市予定
国内市場 | 海外市場(具体的に: ) | |
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薬事申請時期 | -年 | -年 |
上市時期 | -年 | -年 |
事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成メンバー
事業管理機関 | 事業実施機関 |
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独立行政法人日本原子力研究開発機構 | 学校法人東京医科大学 公立大学法人奈良県立医科大学 ファイバーテック株式会社 エーテック株式会社 |