【管理番号23-036】術中観察を可能にするファイバー型三次元画像診断装置の開発
計画名
術中観察を可能にするファイバー型三次元画像診断装置の開発
事業概要
眼科分野では術中の診断は、依然として顕微鏡下に医師の目視で行われ、病変の治癒結果は術中には確認できない課題がある。その解決のため、眼内等に挿入可能なプローブ(1mm以内)と光干渉断層計(OCT)本体を統合した術中診断用OCTを開発する。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト

基本情報
製品名 | 光干渉断層計 | 一般的名称 | 眼撮影装置(16419000) |
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クラス分類 | クラスⅡ | 許認可区分 | 承認 |
申請区分 | 改良医療機器 | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | 株式会社ニデック | 製販業許可 | 取得済み |
上市予定(委託事業終了時)
国内市場 | 海外市場(具体的に:欧州・米国) | |
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薬事申請時期 | 2014年 | 2014年 |
上市時期 | 2015年 | 2015年 |
事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ

実証事業コンソーシアム構成メンバー
事業管理機関 | 事業実施機関 |
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株式会社ニデック | NUシステム株式会社 国立大学法人名古屋大学 工学部 国立大学法人名古屋大学 医学部 国立大学法人京都大学 医学部 |