計画名
吸引機能付携帯用ディスポーザブル内視鏡の開発
事業概要
医療行為の中でも喀痰吸引は、自分で痰を出せない患者を窒息から守る重要で日常的な処置である。介護保険法が改正され、今後は医療従事者以外もこの処置を行う事が認められた。しかし、外から見えない気管内にチューブを挿入して行う手技には経験と技術が必要とされ、慣れない術者が行うと危険を伴う。そこで本研究では、誰でも安全に扱える事を目的に、チューブの役割を持った極細で、且つディスポーザブルな新しい内視鏡を開発する。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト
製品(吸引機能付きディスポーザブル内視鏡)
基本情報
製品名 | 吸引機能付きディスポーザブル内視鏡 | 一般的名称 | 気管支吸引用カテーテル/軟性気管支鏡 |
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クラス分類 | クラスⅡ | 許認可区分 | 承認 |
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申請区分 | 改良医療機器 | 承認・認証番号等 | - |
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薬事申請予定者 | 株式会社トップ | 製販業許可 | 取得済み |
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上市予定(委託事業終了時)
| 国内市場 | 海外市場(具体的に:欧州) |
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薬事申請時期 | 2014年 | 2015年 |
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上市時期 | 2015年 | 2016年 |
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製品(喀痰吸引用画像転送装置)
基本情報
製品名 | 喀痰吸引用画像転送装置 | 一般的名称 | 内視鏡用ビデオカメラ |
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クラス分類 | クラスⅠ | 許認可区分 | 届出 |
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申請区分 | 改良医療機器 | 承認・認証番号等 | - |
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薬事申請予定者 | 株式会社トップ | 製販業許可 | 取得済み |
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上市予定(委託事業終了時)
| 国内市場 | 海外市場(具体的に:) |
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薬事申請時期 | 2014年 | 2015年 |
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上市時期 | 2015年 | 2016年 |
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事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ
実証事業コンソーシアム構成メンバー
事業管理機関 | 事業実施機関 |
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さいたま商工会議所 | 学校法人慶應義塾
株式会社住田光学ガラス
株式会社トップ |