【管理番号23-174】異種生体情報を統合表示する術中言語機能モニタリングシステム(IEMAS)の実用化
計画名
異種生体情報を統合表示する術中言語機能モニタリングシステム(IEMAS)の実用化
事業概要
本研究は、脳外科手術で言語機能に関わる合併症を予防するため、精確な術中情報(患者表情・覚醒度、腫瘍位置画像、手術画像)の統合機を医療機器として実用化することをねらいとします。安全性、操作性および情報伝送技術に改良を加え、災害などの有事における従事者の意思疎通を強固なものとします。さらに、脳外科以外の医療技術(カテーテル治療、放射線治療、ER)にも展開できるよう開発を進めることを目指します。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト

基本情報
製品名 | IEMAS | 一般的名称 | - |
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クラス分類 | - | 許認可区分 | - |
申請区分 | 非医療機器 | 承認・認証番号等 | - |
薬事申請予定者 | - | 製販業許可 | - |
上市予定(委託事業終了時)
国内市場 | 海外市場(具体的に:アジア諸国) | |
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薬事申請時期 | - | - |
上市時期 | 2013年 | 2015年 |
事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ

実証事業コンソーシアム構成メンバー
事業管理機関 | 事業実施機関 |
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学校法人東京女子医科大学 | 有限会社安久工機 株式会社アスター電機 学校法人岩手医科大学 |