計画名
高性能骨導素子を用いた骨導補聴器の開発
事業概要
骨導式の補聴器は海外を含め種類が少なく機能性も不十分である。この現状のもと、まずコミュニケーションに適した周波数帯域(~8,000Hz)に特化した振動子と電子回路が一体化したデジタルタイプの骨導素子を開発する。この素子を用いて、従来の骨導補聴器がもつ、サイズが大きい、汗による故障が多い、接触面が痛くなる等の課題を克服し、かつ耳穴を塞がない、ハウリングが起き難い等の特長を生かした骨導補聴器を開発する。
事業化する医療機器等の概要
事業コンセプト
製品(ボックス型補聴器)
基本情報
製品名 | ボックス型補聴器 | 一般的名称 | 補聴器 |
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クラス分類 | クラスⅡ | 許認可区分 | 認証 |
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申請区分 | 改良医療機器 | 承認・認証番号等 | - |
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薬事申請予定者 | ゴールデンダンス株式会社 | 製販業許可 | 取得済み |
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上市予定(委託事業終了時)
| 国内市場 | 海外市場(具体的に:欧州) |
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薬事申請時期 | 2015年 | 2016年 |
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上市時期 | 2015年 | 2017年 |
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製品(耳掛型補聴器)
基本情報
製品名 | 耳掛型補聴器 | 一般的名称 | 補聴器 |
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クラス分類 | クラスⅡ | 許認可区分 | 認証 |
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申請区分 | 改良医療機器 | 承認・認証番号等 | - |
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薬事申請予定者 | ゴールデンダンス株式会社 | 製販業許可 | 取得済み |
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上市予定(委託事業終了時)
| 国内市場 | 海外市場(具体的に:欧州) |
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薬事申請時期 | 2015年 | 2016年 |
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上市時期 | 2016年 | 2017年 |
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事業成果
コンソーシアム体制
実証事業コンソーシアム構成イメージ
実証事業コンソーシアム構成メンバー
事業管理機関 | 事業実施機関 |
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学校法人関西医科大学 | ゴールデンダンス株式会社
株式会社坂本設計技術開発研究所
株式会社プロアシスト |